大量に排出されるCO2の問題、自然環境破壊の問題、原子力発電への疑問等、世界のエネルギー
政策は今岐路に立っており、エネルギー問題への関心、人心の 変化にともなう再生可能エネルギー
の需要も高まってきています。遠からず次世代エネルギーへの転換は必然のこととなってくると
考えられます。
自然利用のエネルギーはまだまだ可能性を秘めており、地球環境にこれ以上の負荷をかけない
ためにも、様々な手法を活用して行きます。 まずは、既存の広域大規模エネルギーだけに
頼らない、それぞれの地域で生産出来るコンパクトシティ対応の自立可能・分ち合い可能な
エネルギーの普及を目指 します。
(1)エシカルハウスの開発・提案・普及、エシカルタウンの開発
(2)メガソーラー・風力等自然エネルギー導入に向けての提案・企画・用地開発の推進